2025年12月21日
2026年1月より、ヨガやピラティスとは違った新感覚のレッスンを始めます。
日本の公認指導員になりました!
これまでの治療経験を活かし、東洋医学と西洋医学が混在したレッスンをしたいと思っています。
何より、鍼灸治療と併用することで、よりよい相乗効果を生み出すことが出来ることを確信しています！是非、ご参加ください♪♪
ご参加には、必ず申し込みが必要です。
対面とオンラインの2種類準備しています。
＜オンライン受講方法＞
Google Meet（Google社のオンライン会議システム）を使います。からだ再教育オンライン受講方法
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2025年11月27日
2025年1月より、からだ再教育(フェルデンクライスメソッド)を開始します。
1/8(木)・1/10(土・オンライン)『手と肩の連動性』
1/22(木)・1/24(土・オンライン)『呼吸』
鍼灸と親和性が高く、より良い相乗効果を得られます。是非、ご参加ください。
詳しくは、フェルデンクライスのお知らせをご確認ください。
2025年10月13日
東京時代から通ってくださる方、そして千葉でご縁をいただけた方、そして仲間の所へ転院した今でも気にかけてくださる皆様へ、大切なお知らせです。
2025年12月より、治療費を改定させていただくことにいたしました。
鍼灸マッサージ全身治療(45〜50分)
10,000円
鍼灸マッサージ全身治療+美顔鍼・頭皮鍼(70分)
14,000円
鍼灸マッサージ全身治療+美顔鍼・頭皮鍼+微弱電流鍼(80分)
15,000円
全て、料金は税込です。
美顔鍼や頭皮鍼は不要だけど、マッサージを長めにして欲しいという方も、同様の治療費にさせていただきます。
(鍼灸マッサージ全身治療70分、80分ということです。)
また、微弱電流を流す施術は、80分のコースで、ご希望の方のみに限定させていただくことにしました。鍼だけでも十分に効果が出ますので、更に追求したい方だけにおすすめしたいです。
どのコースにしたら良いか分からないという方は、ご相談ください☺️
鍼灸のような東洋医学は、長く続けて変化が少しずつあらわれてくるというような治療です。ですので、皆様にとってもなるべく通いやすくしたいという思いでいます。
そんな中ですが、鍼やもぐさなどの道具代がどんどん高騰してきました。
良い道具達は、安価な道具に勝る使いやすさがあり、その質が治療の質を保ってくれています。
特に、もぐさは国産の農家さんがもうほとんどいないということで、なかなか買えない状況にもなっています。
皆様に、行くと痛みも減って何だか元気になるし、自分自身の身体がよく分かるようになった、というような気づきを与えて差し上げるような治療院をこれからも目指して行きたいと思います。
2025年4月で丸11年を迎えることが出来ました。
自分の技術に自信と誇りを持って、12年目からも治療に臨みたいと思います。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
鍼灸あさのは 田村麻子
2025年09月30日
11月は、feldenkraisの研修がありますので、お休みをいただきます。
その代わり、新たな試みとして、金曜日を二部性にしてみました。金曜日は、①9〜16時②19〜20時としてみます。
お仕事が終わってからお越しになりたい方の需要を感じています。
週末お休みの方は、金曜日に鍼灸で身体も心も柔らかくなっていただけたら、ぐっすり眠れそうですよね。
お一人ずつしか入っていただけないのですが、ご予約入れるようにしてみました。
また、今後もしばらくは木曜日は営業開始時間を10時からとさせていただきます。
少しずつ、冷えが強くなってくる時期です。温活して、お仕事や育児や勉強に集中して向き合っていただけるように、鍼灸で心身を守っていただきたいです☺️
2025年09月2日
ようやく学生の夏休みが終わり、通常モードです🌻
夏は暑さだけで疲れますよね。
休みもあったり、バランスが崩れます😅
夏の疲れや冷房の冷えをとるのに、鍼灸治療も是非試してみて欲しいです。
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足
足には沢山の身体のライン(経絡)の始まりがあります。
解剖学的にもそうですし、東洋医学的にもここから始まる流れが複数あります。
ですので、腰や肩や首の治療において、足は大切なポイントです。
『アナトミートレイン』という、身体を筋膜ライン(経線)で捉える理論があるのですが、少しだけ経絡とは異なります。
でも、同じ部分もいくつか…
きっと昔の東洋医学の賢者達は、ここから筋膜が始まっていることも分かっていたんじゃないかなぁ、と思います。
feldenkraisを学び始めてから、やっぱり、東洋医学ってすごいのかも…と最近すごーく感じています😄
2025年06月4日
つわり
妊娠初期の安定期に入る少し前。
つわりが一番お辛い時に、頑張ってきてくださいました☺️
当院では、つわりの症状に『心経(しんけい)』の経絡を使います。
心経は、脳の精神意識の調整をしてくれると言われています。
そして、2023〜2024年にかけて、イギリスのケンブリッジ大学がつわりの最新研究をNature誌に掲載しました。
「GDF15という胎児由来のたんぱく質が、つわりの原因となる可能性がある」
このGDF15という物質は、食欲や吐き気を感じる脳の部位に信号を送るタンパク質で、母体の胎盤に多く含まれています。
脳へ働きかける少陰心経という経絡をつわりに使うことは、現代の医学的にも理にかなっているんだ、と大発見したような気持ちになりました👏😄
